まちに活を吹き込む那賀町地域おこし協力隊
個性豊かでユニークな活動を展開
移住の1つの手段として地域おこし協力隊の制度の活用も考えられます。地域おこし協力隊は、地方自治体が地域外の人材を受け入れ(最長3年間)、地域協力活動を行いながら地域への定住、定着を図る総務省が実施する制度です。那賀町には現在、6名(令和4年4月時点)の協力隊が活躍しており、県内で最多となっています。現在隊員はドローン、廃校利用、地域再生など、それぞれのテーマに沿った活動を通して地域に溶け込み、住民を巻き込みながら幅広いまちおこしを展開しています。隊員3年目には任期終了後の起業に向けた財政的支援もあります。地域を変える力になるために、一歩を踏み出してみませんか?