上那賀地区-KAMINAKA-

更新日:2025年01月30日

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上那賀地区-KAMINAKA-
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地区の紹介

街人が集まり何かが始まるワクワクのまち(那賀町の地図の中の上那賀地区を水色で示した地図)

広い那賀町の真ん中に位置し、平野部は少なく、山肌を縫うように那賀川が流れ、その本流と支流沿いに集落が広がります。

  • 拝宮の農村舞台をはじめ上那賀地域の環境に魅せられて、絵描きやミュージシャンなど多才なクリエイターの移住が増え、地域おこし協力隊として活性化に取り組んでいます。地域と都市をつなぐプロジェクトが続々と企画され、上那賀の魅力が発信されています。
  • 閉校となった桜谷小学校の跡地を利用したドローン学校が開校しました。
  • 平谷地域ではお盆のかみなか納涼祭の日、アメゴつかみどり大会が実施され帰省客でにぎわいます。
  • 深森地域のホタルは、知る人ぞ知る名所。真っ暗闇に一斉に照明がついたように輝き、点滅する光景は神秘的です。
  • 町主催の生涯学習教室(三味線・パソコン・社交ダンス)や文化協会の山登りなど、特色ある講座があります。
山道にある少し大きな岩の上にある赤色の屋根の付いた小さな祠を、手を合わせて拝んでいる二人の写真

新四国八十八ヶ所水崎廻り

八十八ヶ所各寺院の砂と本尊を刻んだ石仏がまつられた約7キロメートルコースを廻ります。地元住民のお接待による交流も楽しみのひとつです。

木製の機材や篩などを使用して、二人の男女が和紙を製造している写真

拝宮和紙

かつて地域の産業として盛んに製造されていた和紙。拝宮地域にその技術が伝承されています。繊維の美しさなど手漉きならではの魅力があります。

日差しが照らす中、木々が生い茂っている山の中にある長安口ダムが大量の水を放水している写真

長安口ダム

県内最大級の長安口ダムは下流の治水・利水に大きな役割を担っています。洪水調節機能の向上をめざし、大規模改修工事を進めています。

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