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センターについて

基本理念

保健医療福祉の連携を強化し公平で客観的なサービスを提供、地域包括ケアの幅広い展開をすることを基本理念とする。

保健部門としての、保健センター、医療部門としての、診療所、福祉部門としての地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、デイケアなど、各セクションの集合体から構成されている。

沿革

平成10年 日野谷診療所に保健センター,在宅介護支援センター,デイケア,ホームヘルプステーション,訪問看護ステーションを併設し,包括ケアセンター開院。
平成14年 学童保育とグループホームの複合型施設を町内に開設(後に発展的解消)。
平成17年 町村合併で那賀町誕生に際し,那賀町内の医療政策を統括する課として医療政策課を新設(後に保健医療福祉課)。
平成18年 地域包括支援センターを新設,フィットネスゾーン(筋トレクラブ)を新設。
平成20年 保健センターに町内の保健師を一同し,保健業務の集約化を図る。
医師不足に伴う町内医療集約化により入院病床を廃止。
メタボ対策として,青壮年層,勤労者層を対象に,夕方外来と土曜外来を開始(職員の働き方改革及び町内民間医療機関との役割分担のため、令和3年に土曜外来は休止)。
平成21年 入院病棟を透析病棟として新装稼動。
平成23年 東日本大震災発生、発災間もない段階で支援チームを組織し被災地に派遣、石巻市の避難所での仮設診療所立ち上げ等に従事。
平成26年 町内の要援護者の情報を、各セクションでリアルタイムに共有するため、ICTを活用した情報共有ツール(現・みまもるくん)の運用を開始。
台風11号による那賀川の氾濫により、床上浸水した特別養護老人ホームの入所者を、包括ケアセンターで受け入れ。
平成28年 熊本地震発生、支援チームを被災地に派遣、避難所のアセスメントを行いつつ、現場の福祉と医療の橋渡し業務に従事。

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