相生包括ケアセンター

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なかちょう 那賀町
空から撮影した那賀町の写真

新着情報

センターについて

保健医療福祉の連携を強化し公平で客観的なサービスを提供、地域包括ケアの幅広い展開をすることを基本理念とする。
保健部門としての、保健センター、医療部門としての、診療所、福祉部門としての地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、デイケアなど、各セクションの集合体から構成されている。

保健管理部門

椅子に腰かけて机上で本を読んでいるマスクを着けた女性や多くの男女の従業員が映っている写真

不妊治療から母子手帳の発行、乳児の相談、乳幼児の健診、予防接種、成人の各種健診、心の健康相談など、生まれる前から人生における健康管理についてあらゆる相談を受け付けます。

フィットネスの機械に座っている女性の写真

「筋トレクラブ」という名称で、会員は現在20歳から95歳までの老若男女約300人。会費500円で、1ヶ月利用し放題です。
診療所の送迎バスに乗ってやって来て、筋トレだけして帰る方も多く、
医療費を使わずに元気になる、まさに理想的活動を展開しています。

医療部門

患者と向かい合い、右腕を触って診察している医師の写真

健康寿命を延ばすために、病気の早期発見・早期治療を徹底しています。体や心の痛みなど日常のあらゆる不調に対応できるようにしています。

透析用の医療機器とベッドがたくさん並んでいる写真

患者の通院負担の軽減を目的として包括ケアセンター1階に開設され、医療法人樫水会(玉真病院)が運営、管理を行っています。

福祉部門

椅子に座ってPCを操作する女性が映っている写真

高齢者が住み慣れた地域で安心して過ごすことができるように、包括的・継続的な支援を行う地域包括ケアを実現するために、保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員などが、その専門知識や技能を互いに活かしながらチームで活動し、地域住民とともにネットワークづくりや個別サービスのコーディネートを行う、地域の中心的な機関です。

眼鏡を掛けた茶色い服を着た椅子に座ってPCを操作しているマスクを着けた男性と桃色の服を着た椅子に座ってマスクを着けている女性の写真

介護保険利用者の状態に応じた介護サービスのご提案を致します
利用者の状況から課題を分析して、目標を立て、その目的を達成するためにはどのような介護サービスを利用すればいいか検討、ケアプランの原案の提案をします。必要に応じサービス事業者を交えたサービス担当者会議の開催・調整を行います。

全体室で職員が椅子に座った高齢者達に何かを教えている様子の写真

特定高齢者、要支援、要介護認定を受けられた方を対象に、リハビリ、レクレーション、入浴、食事サービスを提供致しております。

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