太刀踊り

更新日:2025年01月30日

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なかちょう 那賀町
黒い袴と白い法被、白と水色の帯をして一列に並んだ人たちが、後ろを向き太刀を柄と刀身を両手で持ち横に掲げている写真
黒い袴と白い法被、白と水色の帯をした人たちが、四方に並んで踊りを踊っている写真

その起源は定かではありませんが、その昔屋島の合戦に敗れた平家の落人が木頭に入り、住み着いた中内地区の神社踊りの際に切り込み争いとなりました。
それをもとに五穀豊穣・家内安全を祈り、また落人も遠い京の都をしのんで共に踊ったといわれています。
現在は地元に保存会が結成され、木頭和無田の八幡神社秋祭りにおいて毎年11月1日に奉納されています。

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木頭支所(那賀町木頭出原字マエダ34番地)
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電話:0884-68-2311

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