那賀町空き家再生等促進事業補助金について

更新日:2025年01月30日

ページID : 2919
なかちょう 那賀町

那賀町では、老朽化により倒壊の危険性がある空き家住宅の解体について、次のような補助制度を設けています。

空き家判定業務支援事業

空き家解体工事にあたり、解体補助の対象となるかどうか判定を行います。

判定費用は無料です。

【対象住宅】
次の事項にすべて該当するもの

  • 空き家になってから概ね10年を経過したもの
  • 地震等災害により家屋が倒壊した場合、周辺道路をふさぐ恐れがあるもの
  • 過去に耐震化工事で那賀町の補助を受けていないもの
  • 公共事業等による移転、建替等の補償対象になっていないもの
  • 店舗併用住宅の場合、1/2以上の居住面積を有するもの
  • 申請者及び所有者に町税、使用料、手数料その他これに類するものについて滞納がないこと

【補助対象経費】

  • 老朽危険空き家としての判定費用

【費用】

  • 無料

 

老朽危険空き家等除却支援事業

上記の空き家判定により、「老朽危険空き家」又は「老朽空き家」に判定された家屋の、解体工事にかかる補助事業です。

【補助対象住宅】

  • 空き家判定により、「老朽危険空き家」又は「老朽空き家」に判定された空き家住宅

【補助要件】

  • 空き家判定業務支援事業による、空き家判定を受けていること

【補助対象経費】

  • 空き家の解体に要する経費 (注意)屋内に残る家財道具等の処分費は補助対象外

【補助率】

  • 老朽危険空き家:解体工事に要する経費の4/5(1棟あたり上限800,000円)
  • 老朽空き家 :解体工事に要する経費の4/5(1棟あたり上限400,000円)

【事業事例】
老朽危険空き家の解体工事として、150万円の工事を行った場合

補助金 150万円×4/5=120万円 → 補助金上限80万円
自己負担 150万円-80万円=70万円

申し込み必要書類

申し込み先

防災課(鷲敷浸水対策室)
電話番号:0884-62-1183
​​​​​​​メールアドレス:chiiki@naka.i-tokushima.jp

この記事に関するお問い合わせ先

防災課(鷲敷浸水対策室)
電話番号:0884-62-1183
​​​​​​​メールアドレス:chiiki@naka.i-tokushima.jp