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イナカからの挑戦 林業

山と川と海をつなぐ 新しい林業の可能性を創造

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那賀町は森林率が95%の山間地域で、古くから林業が盛ん。 「木頭杉」は多用途で、その品質は高く評価されています。 那賀町の林業には、木を伐採する素材生産の他 加工、普及啓発など幅広い活動があります。 伝統的な木工技術と新しい技術、異業種とのコラボレーションにより 多様な木製品や新しいライフスタイルが生まれています。 美しい山々、川、そして海へつながる自然環境を守る林業という仕事。 ものづくりや販売など、創造的な世界は無限の可能性を秘めています。

 

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    KUKUブランドで展開する 木頭杉材のボード
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    アウトドアや災害時にも活用できる KUKUトーチ
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    高品質の木粉から作られる建材、 那賀ウッドプラス
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社員や木材加工業者、地域のみなさんに支えられながら、木材製品の開発・販路拡大に取り組んでいます。休みの日は自作のウッドボードでサーフィンやサップを楽しんでいます。
株式会社那賀ウッド 庄野洋平さん(写真右から2番目)
Profile:徳島県阿南市出身。東京・大阪などで勤務した後、2014年から那賀町に移住。

 

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KUKUというブランドを立ち上げ、木材加工職人と連携してサップやサーフィンのボードを企画、製造しています。製品を通じて、水辺を支える山地の自然のシステムに興味を持ってもらえると嬉しいです。
地域おこし協力隊 高森康博さん(写真左)
Profile:サーフボードのシェイパーとして、より自然な素材を求める中で木頭杉に巡りあい、地域おこし協力隊に。

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