トップイナカからの挑戦イナカからの挑戦 ドローン

イナカからの挑戦 ドローン

日本一ドローンが飛ぶ町をめざして “いなか”だからできる最先端技術への挑戦

ドローン

広大な面積と過疎化により人口密度の低い那賀町。 そのハンディキャップを逆手に ドローンを飛ばせるフィールドとして活用しています。 地域おこし協力隊の活動から生まれた取り組みは 趣味や仕事に活用する個人・企業が集まり 新しい繋がりを生みだしました。 役場には全国的にも珍しいドローン専門の部署も開設。 さまざまな企業や官公庁などと連携した 実証実験やイベントなどの場所として拡がっていきます。

 

  • 整備中の屋外練習施設
    「NAKA DRONE FIELD」
  • Tiny Whoop(マイクロドローン)の レース大会
  • 3D化されたドローンマップで 町内の「飛ばせる名所」を紹介
comment

drone05.png

ドローンで撮影した那賀町の絶景、土木遺産などをインスタグラム(@kozi kita)で配信しています。フライトスポットのガイドもはじめました。
地域おこしドローン社 喜多幸治さん(写真右)
Profile:2018年3月に地域おこし協力隊を卒業し、町内に一般社団法人を設立。
レース大会のプロデュースや、新しくできる練習場の活用に取り組んでいます。
地域おこし協力隊 渡邊槙太郎さん(写真中)
Profile:町のPRドラマの撮影で、レーサーとして参加したことがきっかけで地域おこし協力隊に。
測量分野での経験をいかして林業や農業などでドローンの活用を推進していきます。
地域おこし協力隊 有田光一郎さん(写真左)
Profile:平成30年10月より地域おこし協力隊に着任。

インタビュー新着

このページの
先頭へ