上那賀地区-KAMINAKA-

地区の紹介

待ち人が集まり何かが始まるワクワクのまち

広い那賀町の真ん中に位置し、平野部は少なく、山肌を縫うように那賀川が流れ、その本流と支流沿いに集落が広がります。

  • 拝宮の農村舞台をはじめ上那賀地域の環境に魅せられて、絵描きやミュージシャンなど多才なクリエイターの移住が増え、地域おこし協力隊として活性化に取り組んでいます。地域と都市をつなぐプロジェクトが続々と企画され、上那賀の魅力が発信されています。
  • 閉校となった桜谷小学校の跡地を利用したドローン学校が開校しました。
  • 平谷地域ではお盆のかみなか納涼祭の日、アメゴつかみどり大会が実施され帰省客でにぎわいます。
  • 深森地域のホタルは、知る人ぞ知る名所。真っ暗闇に一斉に照明がついたように輝き、点滅する光景は神秘的です。
  • 町主催の生涯学習教室(三味線・パソコン・社交ダンス)や文化協会の山登りなど、特色ある講座があります。
  • 石仏
    新四国八十八ヶ所水崎廻り
    八十八ヶ所各寺院の砂と本尊を刻んだ石仏がまつられた約7㎞コースを廻ります。地元住民のお接待による交流も楽しみのひとつです。
  • 拝宮和紙作成風景
    拝宮和紙
    かつて地域の産業として盛んに製造されていた和紙。拝宮地域にその技術が伝承されています。繊維の美しさなど手漉きならではの魅力があります。
  • 長安口ダム
    長安口ダム
    県内最大級の長安口ダムは下流の治水・利水に大きな役割を担っています。洪水調節機能の向上をめざし、大規模改修工事を進めています。

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