木頭老人クラブ連合会にて心肺蘇生法とAEDを実施しました!
5月下旬、木頭地区の木頭文化会館にて65名の方に参加して頂きまして、心肺蘇生法(胸骨圧迫と人工呼吸)およびAED(自動体外式除細動器)の取り扱いについて体験して頂きました。
上流出張所所長からの報告
講習に入る前に上流出張所の救急件数や推移、傷病者の程度状況(軽傷・中等症・重症・死亡)の報告のあと、那賀町消防本部としての救急体制の説明をさせて頂きました。
貴重な時間をありがとうございました。
心肺蘇生法とAEDの取り扱い
職員が実技にて心肺蘇生法およびAEDの取り扱い方法を実施したのちに、実際に3名の方にステージに上がって頂き、一連の流れでシミュレーションを実施して頂きました。
まとめ
多くの質問を頂き、救急への関心や意識が非常に高いことが分かりました。上流出張所としてまだまだ那賀町住民の方にできることや課題があることを実感できる良い講習会となりました。
今後も住民の方の期待に応えられるよう切磋琢磨し、技術・知識ともに向上できるよ日々努力していきます!