木沢消防分団第3分団の普通救命講習を実施しました
平成30年7月上旬、13名の団員の方に、心肺蘇生法およびAEDの使用方法、気道異物除去、回復体位、搬送法、骨折の対応、止血法、熱中症対策などを受講して頂きました。
↑ 3時間の長丁場、お疲れさまでした!
団員さんの中に
『フェイスシールドをもっと普及するべきでは?』
といった意見を出してくださる方がおり、この気持ちの一つひとつが繋がることで、
生命を守ることができるのだろうと感じられました。
まさに ”救命の連鎖!” ですね!
↑ 実際に胸骨圧迫をして頂くと、なかなか思うように押せなかった、リズムが早すぎた、など
さまざまな感想を頂きます。訓練用の人形ではありますが、貴重な体験です!
”百聞は一見に如かず”
聞くだけで満足するよりも、一度でもいいので自分で体験してみましょう!
少しずつではありますが、那賀町の皆さまに救命処置について普及することができ、感謝しております。
今後とも消防業務にご理解の上、ご協力くださいますようお願い致します。