その起源は定かではありませんが、その昔屋島の合戦に敗れた平家の落人が木頭に入り、住み着いた中内地区の神社踊りの際に切り込み争いとなりました。
それをもとに五穀豊穣・家内安全を祈り、また落人も遠い京の都をしのんで共に踊ったといわれています。
現在は地元に保存会が結成され、木頭和無田の八幡神社秋祭りにおいて毎年11月1日に奉納されています。
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木頭支所(那賀町木頭出原字マエダ34番地)
地域振興室
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